前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ
前の画像へ
次の画像へ

政府機関・公共施設 / プレスリリース

奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2024―2025」

平成28年度に実施した「東アジア文化都市2016奈良市」を契機に始まった奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良(ことほぐなら)」の開催中プログラムの告知および観覧募集をします。

①ならまちワンダリング 開催中
「ならまちワンダリング」は、様々な「迷い」と「彷徨い(さまよい)」を可能にする環境を、ならまちの空地や庭先に創り出し、市民が持続的に参加できる学び合いの場を作り出すプログラムです。

10月からスタートしているプログラムですが、11月23日(土)~12月1日(日)の1週間をワンダリングウィークとして、ならまち界隈のさまざまな場所で、ワークショップや展示、演奏会、座談会などバラエティ豊かなイベントを行います。


②まちなか舞台 開催
*入場無料・観覧自由

奈良のまちが舞台となり、公園や道ばたで演じる今年度初プログラム。

今年のテーマは「今ならこれ奈良」。公募で集まった個人・団体が、奈良の明るい未来を感じる作品を公演します。


①ならまちワンダリング
1.趣旨
脳科学の用語でもある「ワンダリング」には、「彷徨う(さまよう)」「迷う」などの意味があります。それらは人間の認識と行動を促し、思考や学びを深めるために基本的で重要なこと。「ならまちワンダリング」では、奈良市内の空き地や公園、庭先などを、みんなでワンダリングしながら、新しい表現の萌芽や、市民の学び合いの場を育んでいきます。

ディレクターの藤浩志と、参加アーティストの安藤隆一郎、飯田惣一郎、風間勇助、杉山至、西尾美也、ブブ・ド・ラ・マドレーヌが、「ゼミ(研究室)」「ラボ(実験室)」「部活」「座学」という4つの活動カテゴリーのもと、さまざまなプログラムやワークショップを行い、奈良のまちや人と出会いながら、それぞれのテーマを探究していきます。

ワンダリングウィークでは、11月23日(土)から12月1日(日)の1週間、今年の8月にならまちセンターにオープンした「コトナラボ」を拠点にならまち界隈のさまざまな場所で、展示やワークショップなどのイベントを行います。ディレクターや参加アーティストによる活動に加えて、公募で集まった部活も同時開催。アーティストと市民が共につくる「ならまちワンダリング」にぜひご参加ください。

▼プログラムディレクター

藤浩志(美術家、秋田公立美術大学教授、NPO法人アーツセンターあきた理事長)

2.ワンダリングウィーク開催概要
▼期間

令和6年11月23日(土)~12月1日(日) 

▼会場

[インフォメーション]ならまちセンター、

ならまちセンター「コトナラボ」 ほか、ならまち各所

※各活動内容、時間、申込、費用についてはチラシまたは特設ウェブサイトを参照ください。


特設サイトリンクQRコード




②まちなか舞台 観覧募集
1.目的
「まちなか舞台」は、劇場を飛び出し、奈良のまちを舞台とした演劇プログラムで、奈良のまちを舞台に、多彩な演劇作品を上演していただきます。

奈良の豊かな歴史文化を活かした新たな表現形態の可能性を探求し、まちなかで演じることで、演劇への興味関心を多くの方にもってもらえる機会をつくります。



▼プログラムディレクター

田上豊(劇作家、演出家、田上パル主宰、芸術文化観光専門職大学 助教)

2.公演概要
◆作品テーマ

今ならこれ奈良

◆出演団体

生駒市民劇団シアター生駒

カムパネルラ

関西文化芸術高等学校演劇部

小町座

シアター・プロジェクト・奈良

足一

劇団的屋

ナガメのしっぽ

ナ・live実行委員会

ナラノフエ 前川笙水

ポカリン記憶舎

▼日程

令和6年11月23日(土)、24日(日) 各会場で上演

会場:奈良市役所南庭、三条通り内旭水公園、西大寺一条線

*入場無料・観覧自由




主催:奈良市、奈良市アートプロジェクト実行委員会

本件に関するお問い合わせ先
奈良市 市民部 文化振興課
TEL:0742-34-4942「びびなびを見た」とお伝えください

[お問い合わせ先]
  • 登録日 : 2024/11/21
  • 掲載日 : 2024/11/21
  • 変更日 : 2024/11/21
  • 総閲覧数 : 2人
Web Access No.2337637